サラリーマンうつ病体験談:うつによる休職 2012年9月-11月

うつ病体験談

前回の記事に記載したのですが、うつ病判定となり、休職となりました。

休職してからの通院とその直後のストレス状況について記載します。診断書では1か月の休養と初めなっていましたし、すぐに回復するものだと思っていました。休職は初めての経験だったので、体調の回復に向けては暗中模索です。長い闘病の始まりになるとはつゆ知らず、の時期でした。

通院と病状診断

休職後、定期的に主治医のもとに通うことになります。が、休職前に「うつ病」という診断をされてたのですが、改めて診断すると、私は「双極性障害」なのだと言い渡されました。ここが私の初期治療が長引いた要因になります。診断が変わることで、自分の病気が何なのかわかりません。主治医からは治療方針も変わっていきます。

ご存じの方も多いと思いますが、双極性障害とは・・

精神疾患の中でも気分障害と分類されている疾患のひとつです。うつ状態だけが起こる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病とほとんど同じうつ状態に加え、うつ状態とは対極の躁状態も現れ、これらをくりかえす慢性障害のことを言います


https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_bipolar.html

コンサルという仕事をするうえで、納期間際の時期など、いわゆる「ハイ」な状態でがんばる時期が多分にあります。そういう事象を踏まえて診断されました。(こんな診断になるなら、コンサルで生きている人は少なからず同じような症状があると思うし、有名人も相当この診断になってますよね。)また、フィジカル的には問題がない状況でした。本当に「うつ」であるなら、布団から出れないような状況ですよ、と説明がされました。

ここで投薬が変更になり、「エビリファイ」に変わりました。「うつ」ではなく、「双極性障害」の治療ですね。主治医からも「うつ」ではありませんよ、とお話しされて、数週間の間で簡単に診断が変わる先生が信じられなくもなり、私の病状は一体何なんだろう、という思いが強くなってきます。

主治医は後で変わることになるのですが、この時の先生はどこか他人事のような言いっぷりなどもあって信頼が持てませんでした。診察も5分程度です。

診察にいっても、毎回こういう会話ですね。AIロボットで十分です。
先生:お元気ですか?お変わりありませんか?
私:仕事してませんからね。ストレスなく、身体の状態はよいです。
先生:それはよかったです。その調子でいきましょう。何か聞きたいことありますか?
私:いえ、特にありません。
先生:では、また2週間後にお会いしましょう。お薬は同じものを出しておきます。

薬は、効いているのか、効いていないのかよくわからない状態が続いていました。というのも、仕事に行くという一番のストレス要因がなくなっているわけですから、体が不調になるようなこともありません。

深層にあるストレス状況

休職にあたってPCは返却したのですが、不定期で人事などから連絡が来ることがあるので、Webからメールのチェックをするように指示されます。ちょうど人事評価の時期でしたので、いろいろな方々と評価に関してメールでやりとりをしていました。が、会社のメールを開くという行為が、私の心の奥底に潜んでいるストレスがまたくすぶってしまうんでしょうね。仕事でダメになってしまいましたから、それを心の中で想起してしまうのでしょう。プロジェクト業務とは関係のないメールをするだけでも心臓がドキドキしてしまい、そのやり取りを日は夜が寝れなくなってしまいました。深層にあるところではストレスの興奮状態が収まっていないようでした。無意識の中にも意識があるようです。

ほかにもサッカー観戦(日本代表の試合だけはテレビで見ます)を夜してしまうと、興奮状態となってしまって夜が寝れなくなってしまう日がありました。何気ない日常生活のときは何事もないのですが、ストレス・興奮が呼び起こされるような事象が少しでも出てしまうと、心身のバランスがまだまだ崩れてしまうような状態でした。目に見えるようなものではありませんから、どれくらいしたら治るのかわからず、もどかしい日々がしばらく続きます。

続き

サラリーマンうつ病体験談: 休職中の日々 2012年9月-11月
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